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余部鉄橋
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遊歩道の誕生でようやく訪問することができたサワリ鼻の夜景。 これまでも目印があちこちに貼られており、行けないこともなかったのですが、 道中それなりに鬱蒼としていましたので、気持ち悪くてなかなか勇気が出ませんでした。 そこで、この遊歩道の誕生。夜間俯瞰撮影には何とありがたいことでしょう。これで道に迷うことが無くなったわけです。 というわけで、この日は夕景の撮影ついでに夜まで頑張って、素晴らしい餘部の夜景を撮影することができました。 ところが、帰ってから地元の方から「先日、夜の遊歩道でクマが出たので行くなら気を付けてね。必ずグループで行くこと。」と聞きました。 海岸沿いだからクマはいないと思い込んでいたのですが、知らないことは幸せだったのか・・・やはり山の中は気をつけるにこしたことはありませんね。 地元の方はさらに言われました。「まあ、大丈夫でしょう。滅多に襲ってこないから!」

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余部鉄橋
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俗称「海側俯瞰」からの夜景。水田がもう少し輝くかなと思っていましたが、黒く沈み込んでしまいました。 まだ5月ですので、19時の列車の時間帯は暗いのですね。もう少し明るくなった時に訪問する予定にしていましたが、結局撮ることなく終わった心残りな撮影地。

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余部鉄橋
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こちらは俗称「サイド俯瞰」からの夜景。工事用クレーンの赤いライトが印象的なので、登ってみました。 ついでに漁火も期待していましたが、出てきたのは3つだけ。当時は燃料高騰のあおりで、確実に船の数が少なくなっていました。

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余部鉄橋
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ほぼ完成した新・余部橋梁を背景に。多くのクレーンが取り去られ、随分とすっきりとした風景になりましたが、コンクリート橋の武骨さが気になりました。

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余部鉄橋
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今年はちょっと遅かったか、町内の桜は葉桜になっていました。ふと地面に目を落すと、敷き詰められた花弁が街灯に照らし出されて輝いていました。

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余部鉄橋
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再び「サイド俯瞰」の夜景に挑戦しました。一年ぶりです。昨年と比べると、漁火は格段に増えていました。ところが、肝心の鉄橋が目立たず、 ほとんど新橋梁の写真となってしまいました。新橋梁は一切、景観を考えて作られていませんから、自己主張がとても強いのですね。 こうして南側の俯瞰は予定していた漆尾根にも登れず、ちょっと残念な結果に終わってしまいました。

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余部鉄橋
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うろこ雲の月夜 [2008]

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余部鉄橋
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餘部駅を通過する香美町民号回送列車 [2007]

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余部鉄橋
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土砂降りの中… [2007]。

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余部鉄橋
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壁画と列車と漁火と 工事中に見せたコラボレーション [2008]

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余部鉄橋
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月と集落 [2008]

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余部鉄橋
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漁火がぽつりと [2008]

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余部鉄橋
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              様相の変わった餘部駅 [2008]

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余部鉄橋
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月と集落 [2008]

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