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わずかに残る稲穂を前景に

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2011/09/24 JR西日本 北陸本線 王子保−南条 [CanonEOS5DMark2 Tamron 28-75F2.8 1/1600Sec F5.0 ISO160 RAW]

稲穂が残っていました。 エノコログサが方々に顔を出す荒れた感じでしたが、稲刈りがほとんど終わった周囲の田畑を見ると、こうして撮影させていただけるのはありがたいことだと思います。 ところで、ちょっと困ったことが…修理・調整から帰ってきたEF24-105F4LISの描写があまりにも酷いのです。 左右の広いエリア(約1/5づつ)で油絵のような強いにじみがあり、いくら手動でピントを合わせても中央しか綺麗に写りません。 元々高倍率ゆえ周辺画質が微妙なレンズでしたが、それがさらに酷くなった感じです。どうしちゃったのかな? 結局どうしても改善されず、急きょタムロンA09にチェンジ。こちらは周辺まで綺麗に解像されました。 価格差を考えると、ちょっと複雑な気持ちです。

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